実写映画『アラジン』をIMAXで見た!

リビアナァァ〜イ♪アリビアナァァイ〜♪
 
どうもYoonです!
 
 
いやーもうみんな言ってるしもうみなさんもご存知だと思うんだけれど、
 
アラジン良かった!!!!!!!!
 
もう鳥肌立った。
興奮した。
泣いた。
ホンットーーーーーに好き!!!
 
もう本当に好き好きポイント多すぎてもう何をどっから語ったらいいのやら!!
 
あの華やかな感じ、サイッコウ!
衣装、音楽、ダンス、キラキラ、、、、
あぁ〜また見たくなってきたぁ〜!!!
 
私踊りだしたくなるような何かが好きなんですよ!
 
音楽でもノリノリな曲が好きだし、ノリノリのダンスを見るのも好き!
私の好きの琴線ってそこなんだよなぁー(自分でもしみじみ)。
 
実写の美女と野獣も見ましたけど、ベルと野獣が踊るシーンの曲とか名シーンですけど私の琴線に全然触れなかったし「あ、そうですか…ドレスが素敵ですね」くらいなんだよね…
基準は(私が)踊りだしたくならないから!
(書いてるとなんかアホっぽい基準だな…)
 
私ってエンタメに底抜けの明るさとか気分の高揚とかそういうものを求めてるんですよね。
悲しさとか切なさとか辛くなるような感情ってあんまり得意じゃないんです。
共感性が高すぎて苦しくなっちゃうんですよね。
 
だから踊りだしたくなるような気分になる音楽とダンスが揃っててジーニーで笑えてジャスミンの強さにポジティブな力をもらえる今作は私にドンピシャ!!!!!
 
今までのディズニー実写作品の中で断トツでナンバーワン!大好き!!!
 
で、もう1個映画とは別に感動したことがあって。
 
IMAXってヤバああああああああああ!!!!!!
 
ってなりました。
これは一緒に行く子がIMAXで見たい!って言ってて。
知らない私は「そお?そんなにいいの?追加料金までかかるのに?」
とか行く前はあんまりピンときてなかったのですが…
 
見終わった後は、
「いやもう今後IMAXじゃない会場で映画見たくない!IMAXすごおおおおおお!!!」
ってなるくらい良かった!!!
 
まずスクリーンが大きいと言われても行く前は「はぁそうですか」という感じだったんだけれど、実際映像見るとそのスクリーンの大きさによってどれだけ映画の見え方が違うか理解!!
まるでプラネタリウムみたいな!?
ライオンキングの予告が流れたんだけど、実写に近いあの広大な大地を疾走感のあるカメラワークでぐわーっとスピーディーに行くシーンが確かあって。
その時まるでアトラクションに乗ってるかのような気分になってビビったんですよ!
自分がその大地を走ってるように感じるんです!
椅子は動いてないしGも感じないんだけど、視界だけでそんな感覚になることに驚き!
画面が上下右から左まで端まであるから自分が動いているかのように脳が錯覚するんですよ!
でかいスクリーン舐めてた!
これ普通の映画見る感覚とぜんっぜん違う!!!
って予告の時点で大興奮!!
 
さらにさらに音がめちゃくちゃイイ…
意味わからんくらいイイ…
なんて言うんだろう…うるさく感じないんだけれど厚みと重厚感のある音が自分を包んでいてバランスよく耳まで届いてるって言うんですかね…
迫力のある立体的な音なんですよ…
音楽が重要な映画だったからか音楽のシーンが本当に胸に響いたと言うかすんごい良かった。
映画の曲良かったなー!と思って家に帰ってきてApple Musicにあるじゃん!と思って聞いたら「え?曲こんな感じだっけ?なんかもっと胸に響いてきたような…」ってちょっと物足りなく感じてしまって混乱したんですね。
そしたら「ハッ!あの音響が半端なかったんだな…!!??」って気がついて。
いや曲はもちろん家で聴いても全然イイ曲なんですけど、最初違う曲かと思うくらい印象が違ってIMAXの音響のすごさを身にしみて感じたんですよね…!すごっ!
特にアリ王子のパレードのところの迫力ヤバかった!
画面も豪華だし音の迫力も半端ない〜〜〜!!
アラジンの音楽のシーンだけミュージックビデオみたいに切り取ってそのシーンだけ延々と見たい…!!!!
そのくらい最高!!
 
アラジンの映画が良かったのはもちろんですがIMAXで見てしまったので良さのシナジー効果が半端じゃなく、こんな感動した映画体験とかいつぶりなの…ってくらい脱帽したのでした!!
もう今後IMAX以外で映画見たくないくらいに感じてます…!!
 
 
 
で、本編の話にちょっと戻ると映画のジャスミンだいっっっっっっっっっすきになりました!
元々ディズニープリンセスの中では彼女が一番好きではあったんですけど、実写のジャスミンの素敵さがもう振り切れててヤバい…
美しい、強い、歌うまい、最高!!!
彼女のオリジナル楽曲とかもう泣きながら聴いてた…
 
『私はどんなに打ちのめされても黙らない!』
 
そんなジャスミンの姿に本当に本当に胸を打たれたのです…
思い出しても泣けてくる…
ちなみに調べてみたらこれを歌っている女優ナオミ・スコットさんは見た目や性別など色んなことに関係なく、誰もが何かにたち向う時我慢して見過ごしてはいけないとインタビューで語っています…
はぁ素敵…
女性に限らず、誰もが自身に降りかかる理不尽なことに対して立ち向かう勇気をもらえたり自身を奮い立たせてくれる曲です。
本当に本当に素晴らしい!!
 
あと侍女とのガールズトークとか2人のやりとり可愛かった〜!
アニメ版にはない良さもすごいプラスされててもう本当にこの映画好き〜!!
価値観が現代にアップデートされている素晴らしさもさすがとしか言いようがありません…
細かい設定、ストーリーが現代の人が見て違和感がないようにさらに元気がもらえるように、笑えるように本当に緻密に作られています。
 
ちなみに吹き替えと字幕、めちゃくちゃ悩んだんですけどとりあえずは字幕にしました!
でも多分もう1回見るから次は吹き替えかな!
最近は気に入った映画は軽率に吹き替えと字幕2回行ってる!
 
っていうかていうか私映画館の4DXシート大好きなんですよね!
この話もめちゃくちゃしたい!
今回アラジンをいきなり4DXで行くかどうかもかなり悩みました!
 
てなわけでYoon的、アラジンの感想でした〜!
 
っていうかこの名前『Yoon』変えたいな…(唐突)